ロサフィリペスキフツゲートが私の庭にあるのは...

このバラは、村田バラ園の 畑から来ました。
つるバラの本が 素敵で その本に載っていたロサムリガニーとアルベリックバルビエを注文しました。
苗は、畑から掘ったような立派なもので 早速 植え付けました。
少し経って 村田さんから 電話があって ロサフィリペスキフツゲートを間違えて送ってしまったとの内容でした。
私は、もう植えてしまったので このバラで いいですよということで このバラさんが 運命的に 私の元にやってきたのです。
だいぶ経ってから テレビで 同じ名前の大きなお庭を紹介していました。
その中で 大きな木に絡まって キフツゲートが 
咲いていました。
その頃 この子に 手を焼いていた私は 匍匐しながら伸びる枝を 自然に任せて 伸びたいだけ伸ばし そのまま咲いていたので まるで 川のようでした😅
そのテレビをきっかけにして 場所も変え パーゴラに誘引しました。
ただ 剪定と誘引が大変で 毎年 四苦八苦していました。
去年から 花後の剪定をせずに ローズヒップを楽しんで... 剪定もそのままにして... 新しく伸びた枝は アーチの方に 誘引しても 元気に咲いてくれたので この方が楽ちんかもと 当分 このままにしてみます。
ヒヨドリさんの冬の間の 大事な食料になってま〜す。😊

マルチローディングとあんちゃんの庭

オーストラリア在住のエニッド先生のマルチローディングで描く ヨーロッパの伝統的な花々のトールペイントと自宅の庭の花々です

0コメント

  • 1000 / 1000